周年供給できるハーブ
 
・チャービル

「グルメのパセリ」とも称されるチャービル(chervil)、フランス名はセルフィーユ(cerfeuil)で「希望のハーブ」としても親しまれ、キリストの復活祭の前にはこのスープを飲む習慣があるとか。
フランス料理では欠かせないハーブの1つです。
・イタリアンパセリ

イタリアンパセリとは、ヨーロッパで主流のパセリのことです。日本のパセリに比べると.葉が平たく、風味や香りが柔らく、苦味が少ないのが特徴。
肉・魚料理と相性がよく、マリネやサラダ、パセリバター、各種ソース、茎はブーケガルニなど様々な料理に利用します。
・ディル

細く繊細な葉と爽やかな香りが特徴の地中海沿岸原産のセリ科のハーブです。魚料理とよく合うので「魚のハーブ」ともいわれています。特に鮭との相性は抜群で、サーモンのマリネにはディルは欠かせません。焼き魚の風味づけにも用いますが、刻んでドレッシングやマヨネーズに加えてもおいしく、ポテトサラダとの相性も抜群です。
 
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・ロケットサラダ

イタリアでは『ルッコラ』、フランスでは『エルーカ』と呼ばれ、葉や花にゴマの香りとさわやかな辛さ、ほのかな苦味が特徴でとてもおいしく人気のある、サラダ用ハーブ。
特にこれからの季節、寒さの中でしっかり育った緑濃い露地物の葉は、シャッキリとした歯ごたえに、はじめの辛さと後口の苦味がとてもおいしく、次の食欲をますますそそる風味を持っています。
・ペパーミント

メントールの香りが真夏の暑い日にす~っと吹き込んでくる爽やかな風のようです。ハッとするような清涼感のある風味です。
紅茶にブレンドし食後に飲むと口の中がさっぱりします。心と体のに働きかけ、疲れを軽くしてくれます。
寝る前にミルクを入れて飲まれてもリラックスでき、安眠を誘います。
・スペアミント

主に葉をお湯で抽出してミントティーに、または料理に添えて香り付けに用います。乾燥させて保存するのが一般的ですが、余っている様ならミントソースや製氷の際に入れるのも良いかもしれません。見た目的にも涼しげですので、お客様に出すと喜ばれるのではないでしょうか。
ベトナム料理には必要不可欠な存在、またイギリス料理でラム肉に添えている民とソースの材料として用いられています。
 
   
・スウィートバジル

スパイシーで甘さのあるさわやかな香りで、強壮、抗菌、消化促進作用などがあります。昔は薬用として、また香水の原料として栽培されていました。ドライよりもフレッシュで使うほうが香りは引き立ち、料理の仕上げ間近に使うと効果的です。
イタリア料理ではオレガノと並んでよく使われるハーブです。
 

 
● 期間限定
 
・ローズマリー (4月~12月)

消臭効果や抗菌作用、抗酸化作用があり、肉の鮮度を長持ちさせることからヨーロッパでは古くから肉料理にしばしば使われている。カレーやポトフ、アイントプフ等のスパイスとして利用される。また、抽出物(精油ではない)には、高い消臭効果があることが知られており、商用消臭剤にもしばしば応用される。
・タイム (4月~12月)

タイムは、肉、魚、野菜など、どんなお料理にも使えるハーブです。お料理のレジピで、よく「ブーケガルニ」と書いてあるのを見かけると思いますが、タイムはその主材料となるものです。防腐、殺菌、消化促進、咳止めなどの効能があります。
・チャイブ (4月~12月)

日本ではエゾネギ、セイヨウアサツキとよばれる野菜で、タマネギよりずっと小形で香りも弱い。なまのまま細かく刻んで各種スープやシチュー、マッシュポテトやグレービーソースのガーニッシュとして用いられる。
 
・タラゴン (4月~11月)

タラゴンという名前は、「小さいドラゴン」という意味のフランス語のエストラゴン、ラテン語のドラクンクルス(dracunculus)からで、その由来は、細い葉がドラゴンの牙に似ていることや、根が蛇のような形をしているなどからです。
肉、魚、卵、トマト料理の風味付けに利用します。バター、ビネガー、オイルなどに混ぜたりつけたりします。
・セージ (4月~11月)

セージは長い歴史を通じて、全世界で不老長寿のハーブとして高く評価されてきた植物で、「長生きしたければ5月にセージを食べなさい」というイギリスの格言が、このハーブの威力をすべて物語っています。
ハム、ソーセージなどの加工食品に入れられています。
・レモンバーム (4月~11月)

レモンバームの葉は、とてもレモンに似た香りがします。植物学的にいえば、この2つの植物は無関係です。似た香りでも、レモンバームのほうがレモンに比べてより繊細で、きわめてユニークな芳香を放ちます。
 
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・レモングラス (4月~11月)

レモン
の香味成分であるシトラールを含有しているため、レモンのような風味がある。そのため乾燥させて粉末にしたり、あるいは生のままハーブとして使用される。主な使用法はハーブティ、スープ、カレーで、鳥肉や魚、シーフードともよくあう。エッセンシャルオイルとしても使われる。
・オレガノ (4月~11月)

香りの強い香辛料といえます。ですので、肉の臭みとりなどに使用されることが多いです。特にオレガノは、ロースト料理には欠かせない香辛料で、オレガノのホールを肉の臭み取りに振りかけて、仕上げにホールのオレガノを削り落とすと、非常に仕上がりの香りが良くなります。
しかし、使い方によってはオレガノの香りを損ねてしまうこともあります。それというのは、オレガノはバジル、マジョラムとの一緒に使った場合です。特にマジョラムは、オレガノと似た香りがするのでマジョラムとオレガノの併用は避けてください。
・マジョラム (4月~11月)

香り付けに使用、臭みを消す為にソーセージに使われる事が多いです。香りを残す為に、仕上がりの直前に入れるのがオススメです。保存したい時はご家庭で育てられている時は冷凍保存、または水洗いしてから乾燥させて袋で保存すると長持ちします。
この甘い香りが好きな方であれば、石鹸や香り袋に使用するのも良いかもしれません。
 
   
・マーシュ (8・9月は休)

葉形の良さ、くせのない香りで、サラダに使ったり、料理の飾りに用いられる。シチューや炒めものにも利用する。